EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)の最初の肝(きも)である、EV(アーンド・バリュー)のプロットのし方を押さえましょう。
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EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)。金額で進捗を測る意味
アーンド・バリュー・マネジメント(earned value management)は、実行中のプロジェクトのパフォ-マンスを測定するツールです。
頭文字からEVMと表記します。
EVMは、PMP試験の重要論点の一つです。
内外製分析。見えないコストも積み上げろ
内外製分析にあたっては、直接費と間接費の両方を含めた関連するすべてのコストを考慮する。
<PMBOK®ガイド>
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内外製分析で実は最も大切にしなければならないこと
内製か、外製かをプロジェクトのニーズによって決める。
とりあえず、こんなことを用語の解説として述べたわけです。
(内外製分析。能力があるからこそ悩んでしまうというこの矛盾)
ここでは内外製分析をもう一段高い視点から眺めてみます。
もちろんPMP試験の論点にもなっています。
内外製分析。能力があるからこそ悩んでしまうというこの矛盾
内外製分析 Make‐or‐buy analysis。
読んで字の如し、作る(内製)か、買う(外製)かの検討です。
プロジェクトの一部、あるいは全てについて。 続きを読む
発生確率・影響度マトリックス。リスクを等級づけするための道具です。
リスクが大きいだとか、小さいとか言ったりしますが、何をもって大きい、小さいと言うのかいうと、二つの評価軸があるわけです。
それが、発生確率と影響度。
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コンティンジェンシー対応戦略だってRBSで考える
前回の記事では、RBSを使用しないと、まぬけなリスク対応策になってしまう例を紹介しました。
その続きです。
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