PMBOK®ガイド第6版対応
データが示す短期合格
下のグラフは、うちのPMP試験対策講座を受講された方が、受講後、どれくらいの期間で合格したかを示すものです。
ご覧のとおり、受講後3~4ヶ月以内で合格する方が半分ほど。
なんとか、”短期”合格と呼べるのここら辺まででしょう。
受講生の半分がその域に達することができるわけです。
強調したいのはグラフの一番左の棒、受講後翌月の合格者が15%いることです。
また、もう少し期間を延ばせば、80%の受講生が10ヶ月以内に合格しています。
「合格率○○%」というようなキャッチフレーズはよく見かけますが、おそらく、このような追跡データを情報公開しているところは見かけません。
この試験対策講座も、上のグラフを見て分るとおり、
『合格率95%のPMP対策講座』
と謳うことも出来るんですが、「いつ受験したのか?」、これを無視したキャッチフレーズに意味はないと考えています。
なぜかと言えば、受験生の大半が合格するからです。
これは試験が簡単というわけではなく、合格するレベルの人しか受験しないからです。
だとすると、受験生にとって重要なのは、そのレベルまでどれくらいで到達できるのか?ということだと思います。
冒頭のグラフは、短期合格の意味と、それを可能にするPMP試験対策講座だということをお伝えしたかったわけです。
このPMP試験対策講座は受講すれば、
- それなりに頑張れば受講翌月に合格できます。(15%)
- 普通に頑張れば受講後3ヶ月以内に合格できます。(50%)
- かかっても受講後10ヶ月以内に合格できます。(80%)
- 95%が合格します!
人気の講座をEラーニングに凝縮
単に会場講座をそのまま録画するのではなく、ムダをそぎ落としEラーニング用に再編集しました。
通勤、お昼休みなどのスキマ時間を使って、短期合格を勝ち取ってください!
『何度も繰り返し学習することで身に付いたと感じています』
もともと自分自身はEラーニングはあまり得意としないと認識しており、最初は公開講座を希望しておりました。
ただ、やはり時間をかけて学習しないと習得できないと感じ、e-Leraningにして、時間をかけて幅広く学習することができて結果的によかったと思います。講座受講にあたりいろいろとご配慮いただき、ありがとうございました。
<2015年8月受講スタート 10月合格>
『分りやすい』
他のe-learning受講者の感想では、ひたすらPMBOKガイドの内容のみの羅列説明になっているものも見受けられるが、本講座はガイドの背景や試験対策としての注意点も整理して説明されていてよかったし、1講座当たりの時間も30分前後と適切な時間配分となっていたのでよかった。
<2015年8月受講スタート 12月合格>
常に森と木を意識させる構成
PMBOK®ガイドに挙げられる一つひとつの技法を押さえる必要があるのはもちろんですが、それだけでは最近の傾向であるシナリオベースのPMP試験には対応できません。
その技法はプロジェクトマネジメントの体系や時間軸の中でどういう位置づけにあるのか?
どういう局面や状況で効果を発揮するのか?
これをしっかり押さえておかないと実務で使えないのはもちろん、PMP試験での得点にも結びつきません。
講座では、絶えず体系を押さえながら、その上で技法やアウトプットに分解し、それをまた全体から捉え直していきます。
あなたを専任のチューターがサポートします
チューターとは、あなたの受講をサポートする役割のことです。
講座の内容に関することはもちろん、学習の進め方から、受験手続のことなど、何でも気軽に聞いてください。
章ごとのチェックテストは、わたしがコメントをつけてお返しします。
あなたがちゃんと理解した上で学習を進めていっているのか、見守っていきます。
これがeラーニングと言わずに、あえて通信講座と呼んでいる理由です。
マイペース受講とは、決して独学ではありません。
一緒に頑張りましょう! チューター ひろみ
いつでも、どこでも、すき間時間で
サンプル動画
PMP試験対策カリキュラム
リリース日 | ||
0 | 学習の指針 | 提供中 |
1 | はじめに | 提供中 |
2 | プロジェクトの環境 | 提供中 |
3 | プロジェクト・マネジャーの役割 | 提供中 |
4 | 統合マネジメント | 提供中 |
5 | スコープ・マネジメント | 提供中 |
6 | スケジュール・マネジメント | 提供中 |
7 | コスト・マネジメント | 提供中 |
8 | 品質・マネジメント | 提供中 |
9 | 資源マネジメント | 提供中 |
10 | コミュニケーション・マネジメント | 提供中 |
11 | リスク・マネジメント | 提供中 |
12 | 調達マネジメント | 提供中 |
13 | ステークホルダー・マネジメント | 提供中 |
14 | 出題実績に基づく追加論点 | 提供中 |
15 | ワークショップ | 提供中 |
16 | 問題演習 | 提供中 |
・1~13までは、視聴後に確認テストがあります。
・ワークショップは出題者の題意を把握するために、試験問題を少し上から目線で見れるようにするためのものです。
講師からの講評を付けてお返しします。
・問題演習は、本試験レベルの問題に挑戦します。
これもPCで行います。
料金
受講料 49,000円(内税)
受講料に含まれるもの
180日の受講期間
基本講座20時間の動画(受講期間中は何度でも視聴可能)
オリジナル基本テキスト・カラー200ページ(PDF)
基本問題40問
13回の提出ワーク動画+都度チューターからの講評・返却
応用講座3時間の動画(受講期間中は何度でも視聴可能)
オリジナル応用テキスト・カラー21ページ(PDF)
オリジナルワークショップ 講師からの講評、傾向対策
2回の実力判定試験 解答・解説付き
受講期間中はもちろん、終了後も回数無制限のQA対応
PMP受験資格 公式教育35時間修了証
PMP受験申請の記入要領解説(基本テキストに付いています)