プロジェクトマネジメント・プロセスとは? 基本中の基本です。


プロジェクトマネジメントとは、
プロジェクトの要求事項を満足させるために、知識、スキル、ツールと技法をプロジェクト活動へ適用することである。
<PMBOK®ガイド>

これは、PMBOK®ガイドの最初の方で出てくるプロジェクトマネジメントの捉え方でした。

プロジェクトに独自性があると言っても、経験と勘だけに頼って行うわけではありません。
確立された手法を知って、それを選択し、当てはめていくことです。

ここでは、プロジェクトマネジメントについて、また別の言い回しを紹介します。

 

プロジェクトマネジメントは、
47に分類したプロジェクトマネジメント・プロセスをプロジェクトに 適切に適用し、統合することによって遂行される。
<PMBOK®ガイド>

 

別の言い回しと言ったとおり、これ、冒頭のプロジェクトマネジメントの定義とまったく、同じことを言っているんです。

冒頭の「知識、スキル、ツールと技法」というのがすなわち、「47に分類したプロジェクトマネジメント・プロセス」を指すわけです。

 

PMBOK®ガイドに書いてあることの各論の多くは、すでにビジネスの現場で使われているものです。

ときにこれを批判的に見る向きもあるんですが、まさに、PMBOK®ガイドの特徴は、その纏め(まとめ)方にあるのであって、そこが最大の売りなんです。

実際の様々なプロジェクトごとに散在していた、手続きや、スキルに汎用性を持たせ、これをパッケージ化したもの、それがプロジェクトマネジメント・プロセスです。

PMBOK®ガイドは、これを、体系づけ、プロジェクトを俯瞰(ふかん)(*)できるようにしたたわけです。

(*)俯瞰(ふかん): ものごとの全体像を見渡すこと。

この47個のプロジェクトマネジメント・プロセスを、あたかも、部品のごとく組み立て、それがシステムとして協調しあって機能し出すのがプロジェクトマネジメントです。


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