コミュニケーション・マネジメントの役割。ページ数と重要性は比例しない!


コミュニケーション・マネジメントは、PMBOK®ガイドの10個の知識エリアのうちの一つです。

正確には、頭にプロジェクトが付いて、プロジェクト・コミュニケーション・マネジメントといいます。

プロジェクト・コミュニケーション・マネジメントは、プロジェクト情報の生成、収集、配布、保管、検索、最終的な廃棄等を適宜・適切 かつ、確実に行うために必要なプロセスからなる。
<PMBOK®ガイド>

コミュニケーションというと、PMBOK®ガイド付録の、人間関係スキルでも扱われていますが、ここはそうした、いわゆる対人(たいじん)間のコミュニケーションだけではなく、ステークホルダーとの情報共有を、どう進めていくかという仕組みづくりが論点になります。

各論と呼べるものは比較的少ないこともあって、ページ数も少ないんですが、そのことと、プロジェクトマネジメント上の重要性は比例しません。

もちろん、PMP試験対策的にも。

規模や分野に関わらず、あらゆるプロジェクトの成功の鍵となる領域、これが、PMBOK®ガイドにおける、コミュニケーション・マネジメントの位置づけです。

PMBOK®ガイドの「組織の影響とプロジェクト・ライフサイクル」の章のところでも述べられていることですが、ここでも同じことが、言葉を変えて、強調されています。

プロジェクト・マネジャーは、組織内外のあらゆるステークホルダーとのコミュニケーションに大半の時間を費やす。
<PMBOK®ガイド>

プロジェクト・マネジャーは、調整能力を持ったコミュニケーターです。
単にスケジュール表を更新することがプロジェクト・マネジャーの職務ではありません。

プレイヤーとして担当のスコープに忙殺されているようなプロジェクト・マネジャーは、少し自分の職務を自ら見直した方がいいも知れません。


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